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2024年11月26日

遺品整理を自分でやる方法とは?メリットとデメリットも解説

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遺品整理を自分でやる方法とは?メリットとデメリットも解説

遺品整理は自分でやる方法もあります。

ただ、自分で家族や親族の遺品整理をすることにはメリットとデメリットがあります。

 

・遺品整理を自分でやる方法

・遺品整理を自分でやるときに用意するもの

・自分で遺品整理するときのメリットとデメリット

 

札幌の遺品整理の専門業者が以上のようなポイントについて解説します。

 

■遺品整理を自分でやる方法や準備するもの

 

遺品整理を自分でやること自体は可能です。

家族や親族の遺品整理を自分でやる方法や準備するもの、注意点などは次の通りです。

 

・親族や家族の遺品整理を自分でやる方法

 

自分で遺品整理するときは3つの手順で行います。

 

1.必要なものと処分するものに遺品を仕分けする

2.必要な遺品は整理して片付ける

3.処分する遺品は処分業者や買取業者に出す

 

・親族や家族の遺品整理を自分でする際に準備するもの

 

自分で遺品整理する際は、先に道具を準備しておくと便利です。

準備しておきたいのは段ボールやガムテープ、書類・本を縛る紐、軍手、マスク、スリッパ、ハサミ、ゴミ袋などです。

遺品整理をする建物や部屋が汚れている場合は、普段着ではなく作業用の衣服を身に着けた方が良いでしょう。

この他に、物入れや棚などを開けるために、ドライバーやペンチなどもあれば便利です。

整理する遺品の量が多い場合は、手押し車なども準備しておくことをおすすめします。

 

・親族や家族の遺品整理を自分でするときの注意点

 

自分で遺品整理する方法の場合、遺品整理後の掃除に注意が必要です。

整理する遺品が多い場合は部屋・物件に臭いや汚れが残っていることも少なくありません。

こうした汚れや臭いにも自分で対処することになります。

また、整理した遺品の処分先や買取先についても、遺品整理とは別に探しておかなければいけません。

 

■遺品整理を自分でやる方法のメリットとデメリット

 

遺品整理を自分でやる方法のメリットは、やはり「お金がかからないこと」です。

遺品整理の専門業者に依頼すると、どうしてもお金がかかってしまいます。

自分で遺品整理を全部やれば、当然ながら専門業者へ支払うお金はかかりません。

 

ただ、遺品整理を自分でやる方法にはデメリットもあります。

遺品整理を専門業者に依頼しなければお金はかかりませんが、その分「自分の時間と労力がかかる」点がデメリットです。

また、遺品整理後の「汚れや臭いへの対処が難しいこと」「遺品の買取業者などを別途探さなければならないこと」などもデメリットだと言えるでしょう。

遺品整理後の掃除や臭い、買取や処分にどのように対処するかが問題になります。

 

■最後に

 

遺品整理は自分で行う方法もあります。ただ、自分で行う方法は、

 

・仕分けや不要な遺品の運び出しに時間がかかる

・遺品整理後の汚れや臭いにも自分で対処しなければならない

・遺品整理とは別に、不要な遺品の処分や買取先を見つけなければならない

 

などの問題点があります。

 

掃除業者や処分業者に別途依頼する方法もありますが、別々に探して見積もりを取り、それぞれ作業を依頼するのは時間も手間もかかります。

遺品整理から遺品の買取まで一貫して一社の専門業者に任せてはいかがでしょう。

 

札幌の当社なら遺品整理から遺品の買取まで一貫して対応可能です。

遺品整理なら札幌のみうらリサイクルにお任せください。

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